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【フリーランス薬剤師向け】フリーランス薬剤師が経費にできる費用は?

  • 執筆者の写真: 鈴木達也 株式会社T-half
    鈴木達也 株式会社T-half
  • 2月9日
  • 読了時間: 2分

フリーランス薬剤師になりたい方や、すでにフリーランス薬剤師の方に向けて、実際にフリーランス薬剤師として働いてる私が経費としているものについて紹介します。

どこからどこまで経費にしたらいいのか迷っている方はぜひ参考にしてみてください。



株式会社T-half 代表取締役

株式会社T-half 代表取締役 鈴木達也】

6年生薬学部を卒業後、調剤薬局に新卒で入社。

2年間調剤薬局で勤務した後、フリーランス薬剤師へと転身。

フリーランス薬剤師として、1年間経験し、フリーランス薬剤師と薬局を繋ぐ株式会社T-halfを設立。



フリーランス薬剤師の整理

今回は、フリーランス薬剤師が個人事業主としている場合で経費にできるものと致します。

マイクロ法人のように法人として登記している場合には、経費にできる範囲が変わってきます。


フリーランス薬剤師が経費にできる費用


1

調剤印


2

監査印


3

白衣

クリニック代含む

4

教材費


5

勉強した際のカフェ代


6

勉強用のタブレット端末


7

交通費


8

通信費(按分)

薬剤師関係で使用した分(私は2割としています)

9

家賃(按分)

薬剤師関係で使用した分(私は2割としています)

10

得意先関係者との食事代(交際費)



明確な原理・原則があるわけではありませんが、基本的な整理として薬剤師業務を行う上で必要な費用はすべて経費とすることができます。


フリーランス薬剤師は、雇用形態の薬剤師と比べて、多くのものを経費にできることができ、なおかつ時給も比較的高いことから、かなり「手取り」としての収入は大きくなります。


一方でデメリットとしては、社会保険に加入できないことになりますが、実はマイクロ法人を開業すると社会保険料に加入することも可能になります。

マイクロ法人については別途記事を書く予定です。





まとめ

いかがでしたでしょうか。

意外にもたくさんの費用を経費にできますよね。


なお、私はフリーランス薬剤師の方に向けて、薬局を紹介する事業もおこなっています。人気がある薬局を随時取り揃えておりますので、気になった方はぜひご連絡お願い致します。



 
 
 

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